～抜群の手応え「クラシック仙禽亀の尾」～ クラシック仙禽シリーズがやってまいりました！ 皆様、本日ご紹介の1本はせんきん蔵としても手応えアリアリ(^^)/ 蔵においてブラインドで自社アイテムを複数種類試飲したそうですが、 なんと本日ご紹介の 「クラシック仙禽亀の尾」がTOPクラスに評価が高かったそうです(^^)/ 是非ともお試しいただきたいです☆ 栃木県はせんきん様より 「クラシック仙禽　亀の尾　生もと2024」 「仙禽」×「亀の尾」は ブランドスタートからの愛着のあるコンビであり、 薄井一樹氏にこの米と心中すると言わしめる 魅惑のある米が「亀の尾」なんです！！ 酒造好適米ではなく、明治時代の在来種として 硬い米であることを十分に理解し、無理に溶かすことなく、米本来の力に委ねました。 昨日杜氏の真人氏と話をしましたが、 まず一言目に「今期はクラシックシリーズは香りの質が変わっています！」 酒造りの工程を一部見直し、 よりイメージ通りの酒を醸すことが出来ましたので、試してみてください！！と(^^)/ 地元さくら市内で収穫された亀の尾を使用し、伝統的な製法「生もと」にて醸されました！ 超軟水であるテロワール仙禽の水の特性を生かし、 アミノ酸を削減することで、 より透明感と上質さを手に入れることができました！ 今期のテーマは「亀の尾らしさ」を表現することだそうです！ 雄町とは真逆にタイトでドライな酒質設計！！ さあ、せんきん蔵が手ごたえ抜群の酒質はいかに！？ 期待をして試飲をしてみると ライチのような果実香と乳酸系の香りが入り混じります！ 発酵由来の炭酸ガスが溶け込み、 軽快で透明感溢れる質感と ミネラリーで懐深い旨みを楽しめ、 味わいを支えるようにきれいな酸がバランスを取る1本(^^)/ 一口のインパクトは「モダン仙禽」ですが、 食材の個性を活かしたお料理とはこのクラシック仙禽の方がオススメですし、 一口目より二口目、三口目をどんどん美味しくなる味わいは健在☆ 飲めば飲むほど美味しくなる魔法のような クラシック仙禽の世界感是非とも感じて下さい(^^)/ 只今より販売を開始します！！ 銘柄： 仙禽 蔵元： せんきん 場所： 栃木 容量： 1800ml 原料米：麹　山田錦　掛　亀ノ尾 精米歩合：麹50％　掛60％ アルコール： 14度 詳細をさらにご覧になりたい方はこちら！ https://sake-wadaya.com/5715/