～飲み頃を楽しむことができる会津男山回夢の香～ 先日、会津男山を醸す小林社長にご来店頂きました。 これから発売されるお酒のご紹介と共に 実は今素晴らしい状態なんです！！と もう1本ご紹介頂いたお酒があるんです。 そのお酒こそ蔵のエントリーラインとなる1本。 飲めば飲むほど優しさに溢れて美味しい！と 評判の「会津男山-回-」ブランド そんなお酒の飲み頃ですか。。。 興味津々です！！ 福島県は男山酒造店様より 「会津男山-回-夢の香純米」 男山酒造店様は4年前に約20年ぶりに酒造りを復活させた蔵元様！ 1865年創業の蔵は県内屈指の老舗なんです！ しかし、杜氏が体調を崩した1998年から生産が中止。。 酒造免許返納と蔵取り壊しの話が持ち上がったそうです。 そこで手を挙げたのが、 先代の甥で東京のIT企業にて勤めていた小林靖さん！！ 小林社長が試行錯誤を繰り返す中で、 1年目より2年目と手ごたえを感じながら、 着実に階段を登ってきました。 NHKで特集を組まれるなど、大きな注目を浴びました(^^)/ 酒造り3年目、「原点を大切にし、 「人の輪」をもっと重ね広げ、さらに先を目指していく」 こんな想いから、会津男山の後に「-回-」とサブタイトルがついているんです(^^)/ 小林社長からもオススメされた1本！！ どんな味わいへと育っているか(^^)/ 香りは穏やかながら、バナナに石灰質、白玉団子を想わせる香り、 冷酒で飲むと爽やかさを残しつつも、 味わいの角が取れ、柔らかな旨みがまろやかに広がります！ 円みのある酸と共に一体感を持ってキレ良く楽しめる1本！ 温度の上昇で トロッとした質感と飲み頃に入ったような円熟さをほのかに感じられ、 まろやかで会津男山の魅力である優しさが広がります！ 白身魚の焼き物との相性も良いですし、 これからの季節である秋刀魚と抜群の相性だと思います(^^)/ 是非ともお試しいただきたい(^^)/ 銘柄：会津男山 蔵元：男山酒造店 場所：福島県 容量：1800ml アルコール： 16度 詳細をさらにご覧になりたい方はこちら！