～今期最も手応えのある会津男山の限定酒～ 先日当店にご来店頂いた会津男山を醸す小林氏！ 先日ご紹介差し上げました 「会津男山Summer Limited」と共にもう1本お酒を置いていったんです。 上記のもう1本のお酒が、 小林社長にとって想いが強い1本なんだそうです！！ 2024年も秋口より酒造りがスタートするようですが、 「新たな酒造りの鍵」となるような1本なんだそうです☆ これは非常に楽しみです！！ 福島県は男山酒造店様より 「会津男山　特別純米」 こちらのアイテムは5月に初めて発売されました 「会津男山特別純米」の火入れver！！ 会津男山回シリーズと酒質が異なるお酒を醸してみたい・・・ 夢の香を使用して違う精米歩合でお酒を造ってみたい・・・ そんな新たな挑戦を実現させた1本★ こちらのアイテムは夢の香米を50％まで磨き上げた特別Ver(^^)/ 上記にも記載しましたが、 「新たな酒造りの鍵」となる1本！！と 小林社長はこのお酒にかなりの手応えを感じているようなんです☆ 春先は直汲みの生酒で発売されましたが、 今ロットはしぼりたてのフレッシュさを瓶内に残し、 酒質の上品さを意識し、そのお酒を瓶燗火入れ！ 8月末まで低温熟成にて旨みを乗せてから販売しているんです☆ 今回のチャレンジ酒を造り上げる背景には 「会津男山を飲んで お客様にワクワクしてもらいたい！」想いがあるんです。 さあ、小林社長の自信作！ 楽しみにして試飲をしてみると 香りは穏やかながらほのかに桃のような果実香を感じられます！ 爽やかさを残しつつ、 ミネラリーに富み、滑らかで艶のある旨みを酸がキレ良く仕上げます！ トロッとした質感、一体感のあるふくよかさを兼ね備える味わいは しっかり冷えているより18度～20度くらいで味わいに色気が出てきます☆ 冷酒でも美味しいですが、 温度の上昇に伴い、味わいの表情が異なるんです！ 春先にお酒を搾って、即火入れしたことが良かったのでしょう(^^)/ 会津男山ブランドの魅力は「優しい旨み」だと思いますが、 開栓後、空気と触れるごとに味わいが乗ってくる、まとまりが出てくる印象もあります！ 是非ともお試しいただきたい！ 銘柄：会津男山 蔵元：男山酒造店 場所：福島県 容量： 1800ml アルコール： 16度 詳細をさらにご覧になりたい方はこちら！