DRC出身の生産者で大注目の造り手 「ヴァンサン・ルグー」のワインが入荷しました！！ ご紹介はエントリーラインの「ブルゴーニュ　ルージュ」 DRCといえば世界で最も高価なワイン として知られるロマネ・コンティを有します！ 2008年まで8年間、DRCに勤務し、 当時エシェゾー、グラン・エシェゾーの栽培を担当されておりました！ 「妖艶」という言葉がぴったりなヴァンサン・ルグーの滑らかなスタイルは国内外で高い評価を受けております！！ 知らなかったんですが、 DRC社は外部への情報漏洩を防ぐため、 優秀な社員は世襲で受け継がれるんですって！ なので、ヴァンサン・ルグー家も 祖父、父親ともにDRC社にて勤務されておりました。 ルグーも当然のように16歳になるとDRC社に入社し、 将来を有望視されながら、8年間職務を全う！ 母は畑を持っており、 休日に耕し、年間1,000本程度のワインを造っていたそうです。 父親の体調不良もあり、 自家畑を売却するか、本格的にワイン造りをするかで悩み、 最終的には自分の畑があることはチャンスであり、 皆と分かち合えるようなワインを造るためDRCを辞め、 ワインの生産者としての道をスタート！！ 2010年よりビオロジック栽培へと切り替え、 今なお自然へのアプローチを強化し、ナチュラルな雰囲気を纏うように(^^)/ 栽培も醸造も、除梗率や新樽率などを除いて、 基本的にはDRCでやってきたことをそのまま行っているそうです。 最も大事なことは、observation（オプセルヴァシオン／観察）。 すべてにおいて、自分の目で見て確認するということです 理想とするワインは、 「エキスがたっぷりと抽出されていて、かつ、濃くなく上品なワイン」 瑞々しさとジューシーな果実味の旨みを表現したエキス分を感じる1本！ 銘柄：ヴァンサン・ルグー　ブルゴーニュルージュ2022 場所： ﾌﾗﾝｽ 容量： 750ml ブドウ：ピノ・ノワール 詳細をさらにご覧になりたい方はこちら！