new

SOLD OUT
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
~産土山田錦6月ロット販売~
今月は生産量が通常より少ないです。
25度越えが当たり前となってきた今日、
そんなジメジメした暑さを吹き飛ばす1本が登場です!
「瑞々しい洋梨のような果実感」に加え、
今ロットは「弾けるような爽快さ」を感じます(^^)/
5月販売分はまさかの1週間持たず即完売となりました。
需要に対して供給が足りない商品となります為、
お1人様2本までの販売とさせていただきます。
まいります!
熊本県は花の香酒造様より
「産土2024山田錦 二農醸」
こちらのお酒が産土ブランドのエントリーモデル(^^)/
産土ブランドでは商品の価値を「農醸」で表現しております!
「農醸」とは農業と醸造を分けずに、手間の積み重ね、自然への委ねにより
自然環境や土地、文化を守りながら日本酒に新しいニュアンスを醸し出していく挑戦への道標!
そして蔵の創業に由来する産土の酒造りの哲学でもあります!
今回発売の1本は
2000年以上の稲作の歴史があり、日本遺産にも認定されている
「菊池川流域産の米」を使用し、「生もと造り」で醸す。
・菊池川流域産の米
・生もと造り
上記の農醸を二つ使用していることから、
本日ご紹介の1本は「産土2024山田錦 二農醸」となります。
産土の「農醸」は農業と醸造を分離せず
一本の苗から、一匹の虫から
田んぼから既に、酒の仕込みが始まっていると考えております。
自然の力と人間の手間の重ね合わせを
可能性との掛け合わせを
農家と蔵人がひとつになって編み出した
産土の酒づくりは十二の道標としての「農醸」が存在します。
自然の力と人間の手間を重ね合わせれば重ね合わせるほど、
四農醸、六農醸と農醸の価値基準が上がっていくんです!
上記の取組を毎年取り組み、積み重ねることで、
「江戸時代にあった圧倒的に豊かな自然環境を取り戻す。」
上記の自然環境が豊かになればなるほど、
水ももっときれいになり、
田んぼの地力が上がり、米のポテンシャルが高まる。
そうすることで、酒質の更なる向上も期待できる。
まさに農業と醸造は切っても切り離せないものなんです(^^)/
さあ、産土6月ロット、初夏に楽しむ味わいがいかに!?
今回は粉雪のような泡立ちが立ち昇りますね!
香りは穏やかながら、
和梨のような爽やかさとヤクルトのような乳酸系の香りが心地よく、楽しめます!
溌溂とした炭酸ガスが弾けるように爽快に感じられ、
軽快なタッチと共に
とろみのあるふくよかな旨み、甘みが充実感と共に広がります!
テンションのある酸と爽快な苦みが味わいにメリハリを!
上記の酸と苦みが効いていると思いますが。
「瑞々しい弾けるような果実感」がたまりません!!
やっぱりこれだよね!!
口に含んだ瞬間の幸福感(^^)/
飲み始めたら止まらない☆
銘柄: 産土
蔵元: 花の香酒造
場所: 熊本
容量: 720ml
原料米:山田錦
アルコール:13度
詳細をさらにご覧になりたい方はこちら!
https://sake-wadaya.com/kuramoto-4/#花の香酒造(熊本県玉名郡)